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お問い合わせプリント本のメタデータ ガイドライン
プリント本の出版は現在、kdp.amazon.co.jp ではサポートされていないため、ご利用いただけません。
Amazon では、セルフ出版に取り組む出版者の方に最適なツールを提供するとともに、読者に快適な読書体験を提供することを目指しています。本のメタデータ (表紙画像のテキストを含む) に関しては、広告やプロモーション目的の記述、誤解を招く記述、本の内容を正確に表していない記述は一切認めない方針となっています。プリント本のメタデータを指定する際は、購入を検討している利用者の判断を惑わせる情報を含めないように、以下のガイドラインを順守してください。
注: 電子書籍とプリント本の両方の版で著者名および本のタイトルが正確に一致する場合は、それらが自動的にリンクされます。KDP では、本の出版プロセス中に、その本のタイトルや著者名などの情報を Amazon のカタログ内の他の版と照合する処理を行います。これらの版がリンクされていると、読者が本を探すときの利便性が高まります。そのため、対応する電子書籍とプリント本があるときは、タイトルおよび著者名を正確に一致させてください。
すべてのメタデータのガイドライン
以下のようなメタデータは受け付けられません。- タイトル、著者等、サブタイトル、またはシリーズの欄に、キーワード、検索語句、ジャンルの説明、広告、キャンペーン、物理的な特徴 (判型など) に関する記述が含まれている
- 「箱入りセット」や「バンドル」など、1 冊のプリント本の他に物理的な付属物が届くと読者に思わせるような記述が含まれている
- タイトル、シリーズ、および著者等の情報が、本の設定時にメタデータに入力した内容と一致しない
- 著者等の名前やタイトルを含むヘッダーまたはフッターが、本の設定時にメタデータに入力した内容と一致しない
- 本の言語が、本の設定時にメタデータに入力した言語と一致しない
- 必要以上に同じ単語が繰り返されている (クッキー、クッキーのレシピ、小さなキッチンでクッキーを作る方法など)
- 句読点のみの文字列 (「!!!!!!!!」など)
- スペル ミス
- URL
タイトル、サブタイトル、シリーズ
タイトルは、表紙 (背表紙または表表紙) に記載されていることが必要です。本の設定時に入力したメタデータにも一致する必要があります。タイトル情報を原稿に含める必要はありませんが、含める場合はメタデータと一致させる必要があります。サブタイトル、シリーズ、および版の情報をファイルに含める必要はありません。ただし、含める場合は本の設定時に入力したメタデータと一致させる必要があります。著者等
著者等とは、本の制作に携わった人々を指します。これらの欄を使用すると、本の作成に関して功績のあった編集者、イラストレーター、翻訳者、その他の人を示すことができます。複数人の著者等を入力できます。パブリックドメインのコンテンツでは、すべての著者等を指定する必要があります。著者等以外の情報 (検索キーワードなど) をここに追加しないでください。ペンネームは、読者が購入を決定する際の妨げになるようなものでなければ、自由に使用できます。内容紹介
読者が興味を持つように、本のあらすじや登場人物について入力します。本を読む前から内容がすべてわかるような内容紹介は書かないでください。その本の面白い部分や、本の性質がわかるような内容紹介を書くようにします。何を書けばいいかわからない場合は、そのジャンルのお手元の本の裏表紙 またはブックカバーの折り返し部分を参考にするとよいでしょう。友人や他の著者に自分の本の内容紹介を依頼します。本の内容紹介は、読者に本を購入してもらえるようにするための 30 秒間の要を得た簡潔な内容説明になるようにします。内容紹介に、以下のような情報を含めることはできません。
- ポルノ、わいせつ、または不快感を与えるコンテンツ。
- 電話番号、住所、メール アドレス、または Web サイトの URL。
- レビュー、引用、または推薦文。
- カスタマー レビューの依頼。
- 広告、イメージまたはビデオの透かし、または販促資料。
- 期間限定の内容 (キャンペーン ツアー、セミナー、講演の日程など)。
- 在庫状況、価格、他のストアでの購入情報 (注文できる他の Web サイトへのリンクなど)。
- 本、音楽、動画、または DVD (BMVD) に関するネタバレ情報。
- キーワードまたは本のタグのフレーズ。
このページでは、本の内容紹介フィールドで使用できる HTML タグの完全リストを示し、それらのタグを本の内容紹介で使用する方法について例を挙げます。書式エラーを避けるために、HTML タグは必ず閉じてください。たとえば、テキストを太字にするタグ <b>を閉じるには、</b> を追加します。この終了タグを追加すれば、残りのコンテンツが太字で表示されなくなります。
HTML タグ | 内容紹介 | 例 |
---|---|---|
<br> | 改行を作成します。 | このようにして文の後に改行を追加します。<br> 文の間に空白が必要な場合、2 つの改行 <br><br> を追加します。 |
<p> </p> | 段落のテキストを定義します。先頭行はインデントされます。このタグで囲まれたテキストの末尾で改行されます。 | <p>この段落はインデントされ、HTML タグを閉じた後に改行されます。</p> |
<b> </b> | このタグで囲まれたテキストを太字にします。 | このようにして単語を<b>太字</b>にします。 |
<strong> </strong> | このタグで囲まれたテキストを太字にします。<b> も参照してください。 | このようにして単語を<strong>太字</strong>にすることもできます。 |
<em> </em> | このタグで囲まれたテキストを強調表示します。通常は斜体で表示されます。 | このようにして<em>語句を強調表示</em>します。 |
<i> </i> | このタグで囲まれたテキストを斜体に指定します。 | このようにして単語を<i>斜体</i>に指定します。 |
<u> </u> | このタグで囲まれたテキストを下線付きにします。 | このようにして単語を<u>下線付き</u>にします。 |
<h4> </h4> から <h6> </h6> | このタグで囲まれたテキストをセクション見出しにします。<h4>(最大) から <h6> (最小) までを使用できます。<h1>、<h2>、<h3> はサポートされません。 | <h4>これは最大の見出しとして書式設定されます。</h4> <h5>これは中の見出しとして書式設定されます。</h5> <h6>これは最小の見出しとして書式設定されます。</h6> |
<q> </q> | このタグで囲まれたテキストの前後に引用符を挿入します。 | <q>HTML を学ぶことは楽しいです</q>と著者は言います。 |
<ol> | このタグで囲まれた項目から番号付きリストを作成します。各項目は <li> タグで識別されます。 | 番号付きリストを作成する手順は、次のとおりです。 <ol> <li>リスト アイテム 1</li> <li>リスト アイテム 2</li> </ol> |
<ul> | このタグで囲まれた項目から箇条書きを作成します。各項目は <li> タグで識別されます。 | 箇条書きリストを作成する手順は、次のとおりです。 <ol> <li> 箇条書きリスト アイテム </li> <li> 箇条書きリスト アイテム </li> </ol> |
<li> | 順序指定された (番号付き) リストまたは順序指定されていない (箇条書き) リストの項目を指定します。 | 上記を参照してください。 |
検索キーワード
検索キーワードには、単語またはフレーズを使用できます。最適な結果を得られるように、2 ~ 3 個の単語から成るフレーズを使用してください。本に適した検索キーワードを見つけるには、本を探している読者の立場で考えます。対象読者がどのような単語で検索するかを想像してみましょう。検索キーワードがその本の概要を正確に表していなかったり、内容とまったく無関係であったりすると、予期しない検索結果や混乱を招くような検索結果が表示され、読者の快適な読書体験を損なう原因となります。読者に誤解を与えたり、読者を意図的に誘導したりするような検索キーワードは許可されません。他のメタデータ欄にキーワードを含めたり、以下の内容をキーワードに含めることはできません。
- 他の著者や、他の著者の本 (「E・L・ジェイムズのファン向け」など)
- ランキング (「ベストセラー」など)
- 広告やキャンペーン (「無料」など)
- 本の内容にまったく関係のない語句