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KDP アカウントは Amazon アカウントに関連付けられており、Amazon アカウントと同じ登録情報を使用します。アカウントには、個人情報、税務情報、および財務情報が保存されます。情報にアクセスして更新する方法について説明します
KDP では、Amazon アカウントと同じ登録情報を使用します。KDP で新規にアカウントを作成した場合も、既存の Amazon アカウントを使用した場合も、Amazon の「アカウント」からパスワードを更新できます。パスワードを変更するには、次の操作を行います。
KDP で新規にアカウントを作成した場合も、既存の Amazon アカウントを使用した場合も、Amazon のアカウントでメールの設定を更新できます。メール アドレスを変更するには、次の操作を行います。
名前、住所、または電話番号を更新するには、次の操作を行います。
Amazon では、私書箱を含む住所を使用することはできません。実際の住所を入力してください。
注: アカウントを編集した後、本人確認をお願いする場合があります。詳細については、こちらのヘルプページをご覧ください。以前に本人確認を行っている場合、変更を保存した後に再確認が必要になります。
重要: 税務情報には納税フォームに記載されている正式名称が反映されている必要があり、銀行情報は銀行口座に登録されているものと一致している必要があります。
電話番号を変更しても、2 段階認証の番号は更新されません。2 段階認証の番号を変更する方法についてご覧ください。
銀行の詳細情報を更新については、こちらをご覧ください。
Amazon は居住国の税法に基づいて出版者に対して税務上の身元確認を行うため、納税者情報の提出をお願いしています。これは、Amazon がお客様に対して所得と見なされる支払いを行っているためです。既存の本の更新や Kindle ストアでの新刊の出版には、事前に税務上の身元確認情報を受領し、確認する必要があります。
税務プロフィールを完了するには、以下の操作を行います。
KDP 本を効率的に管理するために、すべての KDP 本を 1 つのアカウントにまとめることをお勧めします。Amazon および KDP は、既存のアカウントに関連付けられているものと同じメール アドレスまたは別のメール アドレスを使用して 2 つ目のアカウントを作成することを禁止するポリシーを定めています。
詳しくは、利用規約をご覧ください。
異なる KDP アカウントで Kindle 本を出版している場合は、それらのアカウントを 1 つに統合し、今後使用しないアカウントを解約することができます。
アカウントを統合するには、以下の項目を確認し、ご提供いただく必要があります。
KDP アカウントを統合すると、出版済みの本が古い KDP アカウントから新しい KDP アカウントに移行されます。以下の情報は新しいアカウントに移行されません。
必要な情報を収集し、アカウントの詳細を確認したら、こちらまでお知らせください。古いアカウント情報を新しいアカウントに移行したのちに、手続き完了をお知らせします。
複数のユーザーが同じログイン登録情報を使用して 1 つのアカウントにアクセスすることはお勧めしません。
以下のような問題が考えられるためです。
この困難な時期には、担当チームがお手伝いさせていただきます。故人となった、または判断能力を失った KDP 著者のアカウントへのアクセスを依頼する場合は、こちらからお問い合わせください。お問い合わせフォームをご利用になるには、サインインするか、無料の KDP アカウントを作成してください。Amazon ではセキュリティ保護を重視しています。そのため、アカウントへのアクセス権を付与する前に、以下の書類をご提出いただく必要があります。
KDP アカウントを解約すると、そのアカウントにはアクセスできなくなり、元に戻すことはできません。また、データの削除依頼が処理され、Kindle ダイレクト・パブリッシング利用規約への同意も終了となります。詳細は、アカウント解約の FAQ をご覧ください。
アカウントを解約する前に:
ご依頼が確認されると、お客様の本の出版が停止され、該当する場合は未払いのロイヤリティが次の支払いサイクルで処理されます。Amazon では Kindle ダイレクト・パブリッシング利用規約に従い、アカウント解約とデータ削除のご依頼を確認した時点で保留中の紙書籍の顧客注文に対し、Amazon で所有している紙書籍の在庫の販売を継続したり、注文の出荷を行うことがあります。Amazon では、アカウント解約とデータ削除のご依頼の前に本を購入した読者をサポートする目的で、電子書籍に引き続きアクセスしたり、再ダウンロードしたりできるよう、電子書籍のデジタルコピー、ならびに紙書籍のデジタルコピーを引き続き保持することがあります。
目次
- パスワードの変更またはリセット
- メール アドレスの変更または編集
- アカウント情報の更新
- 銀行情報の更新
- 税務プロファイルの更新/レビュー
- アカウントの複数所有
- アカウントの統合
- 自分の KDP アカウントの管理を他のユーザーに許可する
- 故人となった著者のアカウントの管理
- アカウントの解約とデータの削除
パスワードの変更またはリセット
KDP では、Amazon アカウントと同じ登録情報を使用します。KDP で新規にアカウントを作成した場合も、既存の Amazon アカウントを使用した場合も、Amazon の「アカウント」からパスワードを更新できます。パスワードを変更するには、次の操作を行います。
- Amazon アカウントの「ログインとセキュリティ」ページに移動します。
- 現在のメールアドレスとパスワードを使用してサインインします。
- 「パスワード」セクションで、「編集」をクリックします。
- 新しいパスワードを入力します。
- 変更が完了したら、「変更を保存」をクリックします。
- KDP のホームページに戻ってサインインします。
メールアドレスの変更または編集
KDP で新規にアカウントを作成した場合も、既存の Amazon アカウントを使用した場合も、Amazon のアカウントでメールの設定を更新できます。メール アドレスを変更するには、次の操作を行います。
- Amazon アカウントの「ログインとセキュリティ」ページに移動します。
- 現在のメールアドレスとパスワードを使用してサインインします。
- 「Eメール」セクションで、「編集」をクリックします。
- 新しいメール アドレスと、セキュリティのための認証文字列を入力します。
- 変更が完了したら、「変更を保存」をクリックします。
アカウント情報の更新
名前、住所、または電話番号を更新するには、次の操作を行います。
- KDP にサインインします。
- 画面上部の「アカウント」をクリックします。
- 2 段階認証の手順に従います。
- 「個人用プロファイル」に移動します。
- 「連絡先情報」で、氏名、住所、および電話番号を更新します。注: 入力する名前は著者の正式名称である必要があり、特殊文字 (& ! ? # など) を含めることはできません。
- ページ下部までスクロールし、「保存」をクリックします。
Amazon では、私書箱を含む住所を使用することはできません。実際の住所を入力してください。
注: アカウントを編集した後、本人確認をお願いする場合があります。詳細については、こちらのヘルプページをご覧ください。以前に本人確認を行っている場合、変更を保存した後に再確認が必要になります。
重要: 税務情報には納税フォームに記載されている正式名称が反映されている必要があり、銀行情報は銀行口座に登録されているものと一致している必要があります。
電話番号を変更しても、2 段階認証の番号は更新されません。2 段階認証の番号を変更する方法についてご覧ください。
銀行情報の更新
銀行の詳細情報を更新については、こちらをご覧ください。
税務プロファイルの更新/レビュー
Amazon は居住国の税法に基づいて出版者に対して税務上の身元確認を行うため、納税者情報の提出をお願いしています。これは、Amazon がお客様に対して所得と見なされる支払いを行っているためです。既存の本の更新や Kindle ストアでの新刊の出版には、事前に税務上の身元確認情報を受領し、確認する必要があります。
税務プロフィールを完了するには、以下の操作を行います。
- アカウントページに移動します。
- 「アカウント」で「税務情報」をクリックします。
- 「税務プロファイルを完了」をクリックします。税務情報を更新する場合は、「税務プロファイルの更新/レビュー」をクリックします。
アカウントの複数所有
KDP 本を効率的に管理するために、すべての KDP 本を 1 つのアカウントにまとめることをお勧めします。Amazon および KDP は、既存のアカウントに関連付けられているものと同じメール アドレスまたは別のメール アドレスを使用して 2 つ目のアカウントを作成することを禁止するポリシーを定めています。
詳しくは、利用規約をご覧ください。
異なる KDP アカウントで Kindle 本を出版している場合は、それらのアカウントを 1 つに統合し、今後使用しないアカウントを解約することができます。
アカウントの統合
アカウントを統合するには、以下の項目を確認し、ご提供いただく必要があります。
- 統合したい KDP アカウントに登録されているメールアドレスから連絡してください。
- 統合したい KDP アカウントに、少なくとも 1 冊の「販売中」ステータスの本が必要です。
- 統合したい KDP アカウントの本から、1 冊のタイトルとその ASIN または ISBN をご提供ください。
- KDP の本の広告を出稿している場合は、いったん削除し、新しいアカウントから再度作成してください。
- 未払いのロイヤリティがある場合に備えて、銀行口座情報を更新してください。銀行の詳細情報の更新については、こちらをご覧ください。
- アカウントを統合する前に、両方のアカウントに完全な情報 (税務情報、銀行情報) があることを確認してください。
注: 特定の本のみを一方のアカウントから他方のアカウントに移動することはできません。
KDP アカウントを統合すると、出版済みの本が古い KDP アカウントから新しい KDP アカウントに移行されます。以下の情報は新しいアカウントに移行されません。
- 古いアカウント情報
- 税務プロフィールの詳細
- 販売レポート
- 新しいアカウントへの支払い情報
- 古いアカウントで出版した本の実施中の広告
- A+ コンテンツ。新しいアカウントでプロジェクトを複製できます。
必要な情報を収集し、アカウントの詳細を確認したら、こちらまでお知らせください。古いアカウント情報を新しいアカウントに移行したのちに、手続き完了をお知らせします。
自分の KDP アカウントの管理を他のユーザーに許可する
複数のユーザーが同じログイン登録情報を使用して 1 つのアカウントにアクセスすることはお勧めしません。
以下のような問題が考えられるためです。
- セキュリティ上のリスクが生じることがあります。たとえば、そのアカウントへのアクセス権を持つ人が、会社または組織を退職した後も引き続きそのアカウントにログインできる可能性があります。
- すべてのユーザーが、ログインするときに主端末と予備端末の両方を利用できる状態にしなければなりません。
- 2 段階認証コードが携帯電話に送信されても、その携帯電話の所有者が不在であれば、ログインしようとするユーザーはコードを受け取ることができません。
故人となった著者のアカウントの管理
この困難な時期には、担当チームがお手伝いさせていただきます。故人となった、または判断能力を失った KDP 著者のアカウントへのアクセスを依頼する場合は、こちらからお問い合わせください。お問い合わせフォームをご利用になるには、サインインするか、無料の KDP アカウントを作成してください。Amazon ではセキュリティ保護を重視しています。そのため、アカウントへのアクセス権を付与する前に、以下の書類をご提出いただく必要があります。
- 死亡証明書
- 以下のいずれかの裁判所発行の書類で、アカウントの権利を有することを証明するもの。
- 遺産相続人であることを示す書類
- 遺言執行者の証明書
- 法定相続人であることを示す書類
- 遺言書
アカウントの解約とデータの削除
KDP アカウントを解約すると、そのアカウントにはアクセスできなくなり、元に戻すことはできません。また、データの削除依頼が処理され、Kindle ダイレクト・パブリッシング利用規約への同意も終了となります。詳細は、アカウント解約の FAQ をご覧ください。
アカウントを解約する前に:
- アカウントを確認して、名前、郵送先住所、銀行口座番号、銀行支店コードが正確であることを確認されることをおすすめします。これにより、未払いのロイヤリティがある場合は確実に受け取ることができます。
- KDP アカウントを解約すると、KDP レポートと納税フォームに完全にアクセスできなくなるため、これらの情報を事前にダウンロードしておくことをお勧めします。
- 「お問い合わせ」に移動します
- 「アカウントの解約とデータの削除」をクリックします。
- KDP アカウントにサインインします。
- KDP アカウントに関連付けられているメール アドレスに確認通知が送信されます。ご依頼の確認には 10 日かかります。
ご依頼が確認されると、お客様の本の出版が停止され、該当する場合は未払いのロイヤリティが次の支払いサイクルで処理されます。Amazon では Kindle ダイレクト・パブリッシング利用規約に従い、アカウント解約とデータ削除のご依頼を確認した時点で保留中の紙書籍の顧客注文に対し、Amazon で所有している紙書籍の在庫の販売を継続したり、注文の出荷を行うことがあります。Amazon では、アカウント解約とデータ削除のご依頼の前に本を購入した読者をサポートする目的で、電子書籍に引き続きアクセスしたり、再ダウンロードしたりできるよう、電子書籍のデジタルコピー、ならびに紙書籍のデジタルコピーを引き続き保持することがあります。