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トピック 5 - 本のデザインの概要

このトピックの内容

このトピックでは、以下のことを説明します。

  • 本のデザインが重要な理由
  • 一般的な本の本文および表紙のデザイン要素
  • 本の書式設定を簡単に行えるツール
  • 完成原稿を KDP 提出用の書式設定済みファイルに変換する方法


進行状況

ステップ 1 と 2 が終わりました。ステップ 3 を開始したところです。ここでは本の書式設定を行います。その後で、権利と価格を設定します (ステップ 4)。





本のデザインの概要


本のデザインが重要な理由

たとえば、あなたが本を購入しようとしているとします。面白そうな本があったので、本棚から手に取りました。しかし、見てみると表紙画像が粗くて不鮮明ですし、本を開いたら文字が小さすぎ、テキストの書式も整っていませんでした。あなたはこの本を購入しますか? おそらく購入しないでしょう。

本のデザインが重要なのはこのためです。読書は視覚的な体験であり、本の読者にとって見た目は重要な意味を持ちます。見た目が気に入らなければ、それだけで購入を見送る人もいるくらいです。書式設定をきちんと行うかどうかで、本を購入してもらえるかどうかが決まると言ってもいいでしょう。

本文のデザイン

次は本文のデザインについて考えてみましょう。デザインの美しさを左右する要素には、どのようなものがあるでしょうか。以下の図に、本の本文を構成する要素と、それが重要である理由を示します。



表紙のデザイン

次は表紙のデザインです。同じように、デザインの美しさを左右する要素について考えてみましょう。以下の図に、本の表紙を構成する要素と、それが重要である理由を示します。字体と画像に関する情報は電子書籍とペーパーバックの両方に当てはまり、背表紙、裏表紙、および裁ち落としに関する情報はペーパーバックにのみ当てはまります。



本の執筆が完了すると、原稿をそのまま KDP に提出したくなりますが、それはできません。書き上がった原稿と、KDP に提出できる書式設定済みファイルには大きな違いがあります。最良の結果を得るには、推奨ツールを利用してください。セルフ出版する前に本を書式設定する理由については、 こちらの記事 (英語) をお読みください。


次のステップ

  1. 上記の説明を参考にして、自分の作品のデザインに必要な要素を洗い出します。最終的にどのような外観の本にしたいかをイメージすると、書式設定の際に役立ちます。
  2. トピック 6に進んでください。


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